HSP(とても敏感な人)

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感受性の強さと認知の歪みは分けて考えましょう

HSPの人は感受性が強い傾向にありますがそれがマイナス思考やネガティブな感情を生み出していると考えるのは間違いです。実際には生育環境や体験によってつくられた心の癖によって歪んだ認知が原因です。生まれ持ったものというよりは後天的な影響の強いものですから思考のトレーニングによって変えることができます。
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HSPの人に向いている職業は人によって異なる

カウンセリングをしていると「HSPの人に向いている職業は何ですか?」と聞かれることがあるのですがそれは人によって違うとしか言えません。ネットに載っている「HSPに向いている職業リスト」のようなものは素人が書いた信憑性に乏しい記事である場合がほとんどですので真に受けるのは危険です。同じHSPでも人によって向いている職業、向いていない職業は存在するのですから個別に考える必要があります。
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HSPとマインドフルネスストレス低減法(MBSR)の実験的研究

マインドフルネスはHSPの改善と相性が良いです。マインドフルネスストレス低減法がHSPにどのような影響を与えるのかという研究結果が心理学の学術誌に掲載されていました。その結果ではHSPに関連するストレスや社会不安において改善が見られたとなっています。
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HSPの克服方法は「スペース、ペース、ピース」と呪文化すること

HSPの克服方法を知ってもピンチのときにそれを思い出せないという問題があります。HSPの人は危機に瀕したときに混乱してしまうこともあるので当然です。そんなときのために対処法を呪文化しておくことをおすすめします。
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HSPの敏感さに生まれ育った環境が与える影響

HSPの人が持つ敏感さは生まれ持った気質ですが生まれ育った環境によってその敏感さがさらに影響を受けることがあります。HSPとしての特徴を自分の才能として前向きに捉えることができるか弱みとしてマイナスに捉えてしまうかは育った環境が大きく影響しているといえます。そのことについて愛着(アタッチメント)と親の態度から説明したいと思います。
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情動的共感(感情的共感)と認知的共感そして遺伝子の話

共感には2つの種類があります。意識していなくても自動的に感情を共有できる情動的共感(感情的共感)と、相手の立場を考えることで心の状態を推論する認知的共感です。脳内で働く場所にも違いがありますから人によってはこの2つがアンバランスになっていることもあります。HSPの人の場合は両方の共感力が高過ぎる傾向にあります。
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情動伝染スケール(感染しやすい感情のテスト)

あなたが他人からもっとも伝染しやすい感情は何かを知るためのテストです。HSPの人は感受性が強いと言われますが愛や幸福などプラスのものもあればマイナスのものもあります。情動伝染スケールによってそれらの割合を測定することができます。
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HSPと発達障害を勘違いしてしまうのはなぜか?

HSPの人の中には「自分は発達障害ではないか?」と勘違いしてしまう人もいます。これは一部の特徴に似ている部分があるからです。しかしこの2つは全く別のものです。原因も対処法も異なりますので間違った方法では改善することができません。
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HSPはうつ病の原因になるのか?

うつ病になりやすい人とHSPの人の特徴は似ている部分が多いです。そのため「自分はいつかうつ病になるのではないか?」と心配してしまう人もいます。結論から言うとHSPとうつ病の関連を示すデータはありません。後天的に身につけた思考パターンが原因になっている可能性が高いのではないかと思います。
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HSPは集中力の波が激しく変化する

HSPは集中力のあるときとないときの差が激しいです。ちょっとしたきっかけによって急に集中できなくなってしまうこともあります。そのようなときは無理に集中力アップのテクニックを続けずに休むことが大切です。
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