ルールを守らない子供ほど将来お金持ちになる可能性が高い

子供が言うことを聞かないと悩んでいますか?

そんな保護者にちょっとだけ良い知らせがあります。

それは子供時代にルールを守らなかった子ほど将来お金持ちになる可能性が高いということです。

12歳だった子供たちの40年後を調査した結果

研究者たちは1968年に12歳(小学6年生)の子供の知性や特徴、家庭の経済状態などについて調べました。

それから40年後にその子供たちがどのようなキャリアを歩んでいるかを確認しました。

教師から勉強熱心と見られていた子供は大人になった後に一流の仕事についていました。
しかし最も稼いでいるというわけではありませんでした。

最も高い年収を得ていたのは子供時代に教師からイタズラっ子と評価されていた人たちでした。
言うことを聞かなかったり、ルールを破ったりする子供たちだったのです。

だからといって彼らが非合法な仕事で稼いでいたということではありません
マフィアのボスになっていたということはないのです。

まともな仕事で高収入を得ていました。

常識?ああ、凡人が仲良く生きるためのルールのことか

このような結果が出たのは当然といえます。

なぜなら資本主義経済ではルールに従う人間よりもそれを疑う人間のほうがお金を稼げる可能性は高くなるからです。
起業家もイノベーターも子供時代からきちんと規則を守っていた優等生でしたという人は少ないです。

多くの人が常識と信じていることはお金持ちがそう思わせるために誘導した幻想のようなものです。

2012年の『リッチマン・プアウーマン』というドラマの中で小栗旬さん演じる主人公が「常識?ああ、凡人が仲良く生きるためのルールのことか」と言うのですがまさにその通りです。
資本主義というのは大衆が常識を信じるから一部の金持ちが生まれるのです。

常識やルールを素直に受け入れるということは搾取される側になるということです。
ほとんどの人がそちら側にいるのです。

しかし子供時代にルールを守らなかったタイプは周囲の空気に同調しないため搾取される側に回り難いのです。

例えば都内では多くの人が満員電車に乗って決められた時間に会社に出社します。
これを疑う人は少ないです。それが当たり前のこととなっているからです。

しかしお金持ちになる人はそこで交渉するのです。
出社時間をズラすとか給料を上げるように言います。
もしくは早めの電車に乗って会社近くの喫茶店でコッソリ副業をしているかもしれません。

それが不可能ならさっさと見切りをつけて辞めていきます。

もちろん最初から誰かに雇われるという立場にならない人もいます。

そして独立してやっていく中でも常識に捉われない方法でやるので成功しやすいのです。

資本主義とは常識人から合法的にカツアゲできてしまう仕組みです。
搾取される側には回りたくないものです。

参考文献:Spengler, M., et al. (2015). Student characteristics and behaviors at age 12 predict occupational success 40 years later over and above childhood IQ and parental socioeconomic status.

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