好きな人をデートに誘う効果的な方法

好きな人をデートに誘うための心理学的なテクニックを2つ紹介します。

小さなお願いから始めてみる

友達から「100円貸して」と言われて貸したとします。また別の日に「500円貸して」と言われると断り難く感じることがあります。

人間は一度相手の頼みごとを聞き入れると次にもう少し大きな頼みごとをされたときに断り難くなるという心理を持っています。

この心理を利用して小さなお願いから順に大きなお願いを聞き入れてもらうテクニックを心理学で「フットインザドア・テクニック」と呼びます。

セールスマンの「客の自宅玄関のドアに足を踏み入れることさえ出来てしまえばほぼ確実に契約まで漕ぎつけることができるという」経験が由来となっている言葉です。

このテクニックを利用して好きな人に小さなお願いを繰り返していけば最終的にはデートの誘いもOKしてもらえる可能性が高くなります。

最初は「本を貸して」のように小さなお願いからで良いのです。
そこから「お茶しよう」になって「食事に行こう」になって「デートしよう」になるのです。

お願いを聞いてもらうこと自体が相手の好意を呼び起こす可能性もあります。

相手からすると何度もお願いを聞いてあげているのにあなたのことを「好きではない」と認識することは行動と心理に矛盾を生じさせることになります。

この状態を心理学では「認知的不協和」と言います。この状態は不快ですのでそれを解消しようとします。

どのように解消するかというと「自分は相手のことが好きだからお願いを聞き入れているのだ」と認識することで解消するのです。

全員にこのような効果が起こるとは限りませんが好きな人にお願いごとをするというのは恋愛において有利なテクニックなのです。

小さなお願いから始めてみる

先ほどとは反対に大きなお願いをしてわざと断わらせるというテクニックもあります。

友達に「家族が大きな手術をするのでお金が必要になったから100万円貸してくれない」と言われ断わったとします。

その後に「何とか10万円だけでも貸してもらえないかな?」と言われたら非常に断り難く感じると思います。

人は依頼を断わると罪悪感を感じてそれを解消したいという気持ちになるのです。悪い人と思われたままでいたくないという心理も働きます。

また相手が大きな依頼を引っ込めた後に小さな依頼をしてくると譲歩してもらったような気になるのです。

そして自分も譲歩しなければという心理が芽生えてきます。そのため次の小さな依頼を聞いてあげたくなってしまうのです。

この心理を利用したテクニックが「シャットザドアインザフェイス・テクニック」です。

好きな人をいきなり「今度の休みにディスニーランドに行こう」と誘っても断わられる可能性が高いでしょう。

そのときに「じゃあ映画に行こう」と言えば相手は断り難くなるということです。
そこまで親密でない相手の場合はもっと軽い誘いにしましょう。

飲みに誘って断わられたらお茶に誘うなどのように大きなお願いを断わらせた後に小さなお願いを出すのです。

ビジネスの場ではあまりおすすめ出来ない

ここで紹介した二つのテクニックはデートの誘い以外にも応用できます。

しかしビジネスの商談の場で使うのはあまりおすすめしません。

なぜならどちらも営業研修などでよく紹介されるテクニックだからです。

相手がこのテクニックを知っていた場合はあなたの印象が悪くなるだけです。

また心理学のテクニックによって好きな人をデートに誘うことが出来たからといって必ず両思いになるわけではありません。

デートに誘った後の進展はあなたの振る舞い次第と言えます。

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