嫌いな人との接し方は研究サンプルとして人間図鑑に登録すること

嫌いな人とどうしても付き合わなければならないときは人間を研究するためのサンプルとして接することでイライラすることがなくなります。

自分の嫌いな人のパターンというのは共通しているものですからそのデータを蓄積することで嫌いな人のワンパターンさに面白ささえ感じるようになります。

またこちらから刺激を与えることによって操ることも可能になるのです。

パターンに気づくとイライラしない

嫌いな人というのは一緒にいてイライラする人やいつも怒っている人など人によって様々ですが要するに自分に対して負の感情を向けてくる人です。

ネガティブな態度の裏にはコンプレックスがある

他人にこのような負の感情を向けてくる人というのは必ず心に何らかの問題を抱えているものです。(たとえそれが無意識にやっている行動であってもです)

家族と上手くいっていないとか人に言えないコンプレックスや不安などいくつか考えられます。

こういった問題が他人に対してネガティブな態度として表れてしまうのです。

態度から心が読めるようになる

心の問題と表出された態度は結び付けやすいものです。

しかもサンプルが増えてくるとこちらがどのような言動を取れば相手がどう反応するのかということが分かってきます。

そしてその作業は楽しいものです。私が心理学を専門にしているからかもしれませんが……

楽しむことが出来ないにしても納得をすることは出来ますし冷静に受け止めることができます。

サンプルとして図鑑に登録する

なので嫌いな人と付き合わなければならないときはその人のことを研究サンプルだと思って接すれば良いのです。
サンプルとしてあなたの脳内にある人間図鑑に登録するのです。

そうすれば嫌な気持ちになりませんし同じような人に会ったときに楽に操ることが出来ます。

自分の嫌いな人というのは面白いほどにパターンが決まっているものです。
やがてそのパターンに気づくとイライラしなくなることが多いです。

嫌いな人との接し方を楽しむ方法

「ポケットモンスター」というゲームをやったことがありますか?
私は最初のシリーズを中学生のときにやったことがあります。
有名なのでやったことがなくても知っている人は多いと思います。

このゲームは初期段階ではあまりレアなポケモンをゲットすることができません。

最初にゲットできるのはピジョンという鳥のポケモンだった気がします。
(記憶が曖昧なので違ったかもしれませんがピカチュウでなかったことだけは確かです)

最初にゲットしたときは嬉しいのですが何度か遭遇するうちに「またオマエか……(苦笑)」という気になります。

嫌いな人と出会ってもよくあるパターンとしか思わなくなる

嫌いな人をサンプルとして認識して接しているとこれと同じような感覚になります。
どのような態度を取られてもそれが既に自分の脳内の人間図鑑に登録されているパターンだとイライラすることはありません。

よくいるタイプの人間のよくある行動パターンとしか思わなくなるのです。
むしろそのワンパターンさに面白さを感じることさえあります。

人間図鑑に登録されていない新しいタイプの嫌いな人と会ったときは新しいポケモンをゲットしたような気分になります。好奇心が刺激されるのです。
少し泳がせてパターンを観察すれば良いのです。そして人間図鑑に登録します。

実験することもできる

嫌いな人間で実験することも可能です。
不親切な人に「あなたの親切なところが好きです」と言い続けると本当に親切になることがあるのです。

すごく威張っている人に「昔からそんなに臆病だったの?」と聞くと一瞬ドキッとなります。
そしてその後はあまり調子に乗らなくなります。

人間の研究は面白い

どんな刺激を与えるとどんな反応が返ってくるのかということを研究するのです。

人間についての研究は本当に面白いものです。

それに気づくと嫌いな人との接し方にも楽しみを見つけることができるようになります。

本当に嫌いな人なのか?

散々嫌いな人との接し方について説明してきましたがそれを実践する前に確認しなければならないことがあります。

それは「その人のことが本当に嫌いなのか?」ということです。

自分の嫌な部分を相手に投影していないか?

人が人を嫌いになるときというのはいくつかのパターンがあります。

例えば自分が何となく嫌いだと思って接しているとそれが伝わり相手も嫌いになるということがあります。

他にも自分の中にある嫌な部分を相手に投影しているということもあります。

これらの理由で嫌いだと思っている場合は勘違いである可能性があります。
最初はお互いに最悪な印象だったのに今では大親友ということもあるのです。

嫌いな人と決め付ける前に自分自身にも何か原因がないかと振り返ってみることも大切です。
接し方を変えてみたら相手の良い部分が見えてくることもあります。

関わらずに済むならそれが一番良い

嫌いな人と接しなくて済むのならそれが一番です。

社会に出た後も過去のしがらみから知人程度の人と連絡を取ったり時々会ったりする人もいますがそれがストレスになっているなら切ってしまって良いのです。

「一年生になったら友達100人できるかな」という歌詞がありますが「社会人になったら友達100人切れるかな」のほうが大事です。

嫌いな人との接し方を実践するのは最後の手段なのです。
仕事や学校などでどうしても嫌いな人と付き合わなければならないときのみサンプルとして接してください。

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