「出世に興味がない」と言い訳するくらいなら「悔しいです」と叫べ

実力主義や成果主義が広まり年齢や社歴に関係なく昇進する人が増えています。

同期や後輩が先に昇進してしまうケースもあるでしょう。

このときに悔しい気持ちが出てくるのは自然なことです。

それを隠そうとして聞かれてもいないのに「出世に興味はない」などとアピールしてはいけません。
そんなことしたら負け組街道まっしぐらです。

出世したくない人はそれをムキにアピールしない

学生時代のテストで「全然勉強していない」とアピールする人がいました。
勉強していないのだから良い点数が取れなくても仕方ないという形を作りたいわけです。

このように自分がそれをできないのには理由があるとアピールすることを心理学用語で「セルフハンディキャップ」と言います。

出世に興味がないのだから同期や後輩に先を越されても仕方ない、自分の実力がないのではなく望んでいないのだとアピールするのはこれと同じです。

これはとにかくダサいのでやめなければなりません。
ショボい自分を必死で取り繕ってもバレバレなのです。

本当に出世に興味がない人はそれを口に出したりはしません。

頑張って仕事してます風を装ってのらりくらりとやり過ごすのです。
出世の話になってもムキになることはありません。

次回の人事で昇進する方法

出世できなかった時どうすればいいでしょうか?

その時は恥も外聞も捨てて上司に「悔しいです」と言えばいいのです。
そして「次回の人事では昇進したいので指導してください」とお願いしましょう。

その時点で次回の昇進は約束されたようなものです。

経営コンサルティングの仕事でいくつもの会社を見てきましたが私情の挟まれない人事の方が珍しかったです。
上から可愛いと思われている人が出世するのです。

「ゴマ擦っただけじゃないか」と批判する人がいます。
こういう人には「なに寝言を言っているんだ!」と言いたいです。

せっかくゴマ擦っただけで出世できる会社にいるなら自分も擦ればいいのです。

「出世に興味がない」と言い続けた人の末路

「出世に興味がない」と必死で言い続けた人の末路は決まっています。

他の事に逃げるのです。

あなたの職場に歴史や哲学、古典を勉強し始めてマウントを取る人はいないでしょうか?

こういう人は出世した同僚に「金儲けが上手くても教養がなくちゃダメ」とか言い出します。

歴史や哲学を学ぶのがいけないないと言ってるわけではありません。
サッカーの試合で負けた時に「料理は自分の方がうまい」と言うような恥ずかしいことをしてはいけないと言っているのです。

逃げる人より負けを認める人のほうが何倍もカッコイイのです。

昔の予備校のCMで「学歴なんて関係ない 東大出てから言ってみたい」というセリフがありました。

「出世に興味ない」と言っていいのは誰もが認める圧倒的な実績を残してからです。

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