「人生はそんなに甘くない」というのはいつも負け組だ!人生は甘い

今まで生きてきた中で「人生はそんなに甘くないぞ」と言われることがけっこうありました。
今も時々言われることがあります。

好き勝手に生きているように見えるのでそう言いたくなるのかもしれません。

若い頃はそう言われると多少は気にしていました。
しかし今は全く気にしません。

なぜなら成功している人で「人生はそんなに甘くない」と言う人はいないからです。

私は心理カウンセリングのほかに経営コンサルティングも行っています。

あるときお世話になっている人からの紹介である企業の社長と会うことになりました。

何年も赤字が続いている企業でした。
どうすれば黒字になるのかはすぐに分かりました。
小学生でも分かるくらい単純な話でした。

しかし私はその企業からの仕事を断わりました。

なぜならそこの社長が「依頼してやってもいいけど」と言ったからです。
相手の態度に腹を立てたわけではありません。

「どんな仕事でもやらせていただきます!お客様は神様です!」というスタンスで仕事をしていると必ず行き詰るので無理はしないと決めているだけです。

これが気に食わなかったのか社長は怒りだしました。

そして「君みたいに好き勝手生きているような奴は必ずどこかで痛い目に遭うぞ、人生はそんなに甘くないからな」と言いました。

この社長の言っていることは間違ってはいません。
彼にとっては「人生は甘くない」からです。

確実に黒字にする方法があるのにわざわざ難しい方の道を選んで赤字にしているのですから「人生は甘くない」と思ってしまうのは当然です。

私は個人としてウェブサービスやアプリの開発、経営コンサルティング、心理カウンセリングを行ってきました。

どれも市場が成熟して飽和状態と言われている業種です。

しかしどの仕事でもそれなりの収入を得ています。

ラッキーが続いて人生楽勝と思っているんだろうと勘違いされがちですがそんなことはありません。
甘い部分を徹底的に調査してそこで勝負しているだけです。

仕事において最も大切なスキルは「目の前の仕事に全力で取り組める能力」です。
しかし取り組むべき仕事を見誤ってはいけません。

確実に自分が勝てる場所を見つけてそこで勝負することが大切です。

人生には必ず甘いところがあるのです。

私はライフワークのように常に色々な業界研究を行っています。
そこで誰も気づいていない甘い汁がないかを常に探しています。

そこを必死に探すことで「甘くない人生」を送らなくて済むのです。

こういう話をすると必ず「一時的に成功しているだけで偉そうに言うな」という人がいます。
その通りです。一時的に成功しているだけなのです。

これだけ変化の早い時代にビジネスをするなら一時的に成功することを繰り返すつもりで取り組まなければすぐに食べていけなくなります。

だから常に一時的に成功できるものを探し続けるのです。
それを繰り返すことで常に甘い汁を吸い続けるのです。

明日も同じやり方で収益を上げられると思っているようではいけないのです。

あなたの周りで「人生は甘くない」という人がいたら、それは単にその人が甘い汁を吸える場所の存在を信じていないだけです。

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