恋愛依存症と共依存症の違い

恋愛依存症と共依存症を同じものとして扱っている人もいますが正確には違います。

どちらも相手のことを優先させ依存している状態ですので同じ性質を持っているといえます。
しかし共依存症はもっと広い範囲を含めた総称です。

恋愛依存症の人が共依存症であるケースはありますが、共依存症の人が全員恋愛依存症とは限らないのです。

また共依存症から回復し他人に依存しなくなった場合でも恋愛感情を抱いた相手に対してだけは依存してしまうという人もいます。
これは恋愛依存症の特徴だけが残ってしまっているケースです。

恋愛依存症と共依存症の大きな違いの一つとして回復途上の禁断症状が挙げられます。
恋愛依存症からの回復段階(又は捨てられたと認識したとき)においては禁断症状が出ます。

自分が飲み込まれてしまうほどの激しい怒りや強い嫉妬心、不安、空虚感といったものは共依存症の回復段階では現れません。

カウンセリングの手法も異なりますので自分はどの状態なのかを正しく認識する必要があります。

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