独身女性が5年以内に結婚できる確率(年齢別)

国勢調査の数字を元に独身女性が5年以内に結婚できる確率を年齢別に算出しました。

年齢5年以内の結婚確率
20歳23.29%
21歳28.81%
22歳34.12%
23歳38.68%
24歳42.28%
25歳44.26%
26歳44.49%
27歳43.50%
28歳41.68%
29歳39.33%
30歳36.62%
31歳33.57%
32歳31.15%
33歳28.22%
34歳25.13%
35歳22.61%
36歳19.10%
37歳15.74%
38歳13.57%
39歳11.35%
40歳10.27%
41歳8.05%
42歳7.81%
43歳6.28%
44歳5.81%
45歳6.08%

(カウンセリングルームibrain調べ)

比較対象は2010年と2015年の国勢調査です。

国勢調査は5年ごとに全国民を対象に行われますので2017年時点で入手可能な最も新しいデータであり、最も膨大なデータとなります。

計算方法は2010年の未婚者数から2015年の未婚者数をマイナスすることによって5年以内に結婚した人数を求めます。

例えば2010年に20歳だった人の未婚者数は569,783人です。

彼女たちは5年後の2015年には25歳になっています。

2015年の25歳の未婚者数は437,096人です。

つまり結婚した人の人数は以下の計算式で求めることができます。

569,783 – 437,096 = 132,687

2010年に20歳だった未婚者569,783人のうち132,687人が2015年までの5年間で結婚をしたことになります。

割合でいうと23.29%になります。上記の表の通りです。

※未婚者数には離婚した人や死別した人の数は含まれていません。考慮すべき条件は複数ありますが大きくはズレないと思われます。

※20歳で結婚する確率ではなく、20歳の人が25歳になるまでの5年間で結婚する確率です。

年齢別の未婚率

以下は確率を算出する際に参照した国勢調査の抜粋です。
2015年と2010年の年齢別の女性人口、未婚者数、未婚率を掲載しています。

年齢総数(2015)未婚者数(2015)未婚率総数(2010)未婚者数(2010)未婚率
20歳590,999557,52694%599,080569,78395%
21歳586,960540,62592%615,342568,60092%
22歳575,793512,15588%633,182563,33588%
23歳584,220495,66284%650,335550,59684%
24歳583,763466,14479%662,254523,80079%
25歳596,497437,09673%692,406502,81572%
26歳611,419404,79766%714,943469,95265%
27歳631,629371,10458%725,675426,26558%
28歳651,192337,60851%730,412379,96852%
29歳663,158302,35445%738,542342,46846%
30歳692,947280,29440%771,598316,41741%
31歳716,873260,84836%790,366290,90436%
32歳727,730240,85733%825,114277,47033%
33歳730,603221,59230%846,215261,13230%
34歳737,978207,76028%887,193250,40928%
35歳770,654200,55826%928,180240,57725%
36歳790,480193,24724%978,648234,72323%
37歳822,348191,04023%997,629224,06722%
38歳843,804187,43822%977,208206,73321%
39歳884,669187,47821%654,562191,36829%
40歳924,082186,17820%927,939176,30419%
41歳974,075189,88019%916,907163,58417%
42歳994,671188,80518%898,523152,12416%
43歳974,693178,67518%895,344142,56015%
44歳950,679169,65017%702,777107,68415%
45歳922,380158,19417%868,952122,33314%
46歳909,657150,41216%812,419107,24613%
47歳890,291140,23615%795,18497,88012%
48歳888,578133,61415%770,22387,50611%
49歳697,021101,43114%758,36980,15810%
50歳859,623114,89413%766,23274,7959%

(総務省統計局のデータより)

2010年の20歳女性の総数(人口)は599,080人です。彼女たちの5年後、つまり2015年の25歳女性の総数は596,497人です。

亡くなってしまった方もいますので減少していますがほとんど変わらないことからもこのデータの正確性が分かるかと思います。

パーセンテージはその年齢時点における未婚率を表わしています。

28歳までは結婚していない人の方が多いですが、29歳になると結婚している人のほうが多くなります。

40歳が結婚できる確率のウソ

「40歳を過ぎた女性が結婚できる確率は3%しかない」などと聞いたことのある人もいると思います。(場合によっては1%や2%と言われることもあります)

ですが実際には10%以上あります。結婚するつもりのある人だけを見ればもっと高いでしょう。

なぜ3%などと言われてしまうのかというと計算の仕方が間違っているからです。単純に未婚率だけを比べてしまっているのです。

「40歳の未婚率が19%で5年後の45歳の未婚率が17%だから19-17で2%だ」と某雑誌が間違えた計算をしたためそれが広がってしまったのです。

分かりやすく小さな数字で考えてみましょう

2010年:10人中5人が未婚(未婚率50%)
2015年:10人中3人が未婚(未婚率30%)

結婚した人に焦点を当てると5人の未婚者のうち2人が結婚したことになります。

つまり結婚できる確率は40%です。これが正しい数字です。

しかし未婚率を比べてしまうとどうなるでしょうか?

50% – 30% = 20%

結婚できる確率が20%となってしまいます。

これは明らかな間違いです。

そもそも統計の基本として割合を比べたときの差は「パーセント」で表わすことはできません。「ポイント」で表わします。

年齢が上がるごとに未婚率は下がり、5年以内に結婚できる可能性も下がりますので不安を感じる人もいるでしょう。

しかしこれらの数字は全国民を対象にした調査から算出された数字です。

一生結婚するつもりのない人や、結婚を諦めた人の数も含まれています。

なので「結婚できる確率」ではなく「結婚した人の割合」という表現のほうが適切かもしれません。

結婚しようと思って行動している人に限って計算すれば確率はもっと高くなると考えられます。

数字に捉われすぎないように注意してください。

タイトルとURLをコピーしました