「彼氏をペットとして飼っているだけ」という強がりから卒業しよう

ヒモ男に貢いでいる女性の中には「彼氏はペットみたいなもの」という人がいます。

自分でも気が付いていないかもしれませんがこれは単なる強がりです。

素の自分は愛されないという自信のなさやお金を出さなくなったら愛されないという不安があるのです。

自分が彼氏をコントロールしていると思い込みたい

あなたは自分の本心を認めたくないと思っているのです。
それは自分の弱さや自信のなさを認めることだからです。

彼氏と出会った時にあなたはときめいたはずです。

しかし本気になるのを認めることはあなたのプライドが許しませんでした。
年下の男に本気になるなんて恥ずかしいとか拒絶されて傷つきたくないという本心があったのです。
相手が年下でなくても仕事もしない男に惹かれた自分を認めたくなかったのかもしれません。

弱い自分を認めるということはこれまで積み上げてきた心の城壁の崩壊を意味することです。
だからお金を貢がなければ愛情がなくなるという事実には蓋をしました。

「私は面倒な関係が嫌だからお金で割り切っているの。彼氏はペットなの」と思い込むことにしたのです。

彼氏との関係をコントロールしているのは自分だと周囲にアピールしたのです。
でも本当は自分に言い聞かせているのです。

野犬はペットにできない

一つしか餌を持っていない時にはお金持ちの家で大事に育てられている血統書付きの犬よりも公園で寂しそうにしている野良犬にあげたいと思うものです。
たとえその野良犬の態度が悪く自分に懐いていなかったとしてもです。

むしろそんな犬の態度を見たら「人間を信じられなくなってかわいそうなのね」と思うかもしれません。

だからあなたがヒモ男に貢ぎたくなってしまう気持ちもわかります。
ヒモ男はかわいそうな野良犬なのです。野良犬というよりも野犬かもしれません。
だから飼うことはできないのです。

あなたのやっていることは近所の公園にいる犬に餌付けをしているようなものです。
毎日餌を買って届けているのです。外で雨が降った日には部屋の中に入れてあげることもあるでしょう。
その犬は時々従順なふりをするかもしれません。

しかしあなたのことをご主人様とは認めていません。
だから噛み付くこともありますし裏切ることもあるのです。
他の人から餌をもらうこともあるでしょう。

それでもあなたは自分のペットだと主張するのです。
「ちょっと関係が特殊なだけなの」と言うかもしれません。でもこのような関係はお互いに不幸になるだけです。
あなたが彼氏のことを本当に大切に思っているのであれば手放してあげましょう。

あなたが甘やかすたびに彼氏は一人で食べていく能力を失っていくのです。

若いうちはちょっとしたテクニックで女性を騙して貢がせることはできます。
しかし年をとっても女性のペットとしてやっていける男性はごく一部のカリスマ性を備えた人だけです。

「私の彼氏がそのタイプでとにかく女性に可愛がられるタイプなの」と思うかもしれませんが単なる買い被りです。たいていはヒモ気質の凡人です。
あなたがこのまま彼氏を甘やかし続けるといつまでも昔のテクニックが通用すると勘違いした無能なおじさんを一人育てるだけです。

彼らが食えなくなった時に何をしでかすかは想像に難くありません。
「それなら彼が自立できるようにサポートしてあげよう」などと思ってはいけません。
それはあなたの仕事ではないのです。

あなたの仕事は自分の弱い心を認め素直に恋愛をするのを覚えることです。
野犬に無理やり首輪をつけるようなことをしてはいけません。

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