カウンセラーは病んでいる人が多い?

カウンセラーは病んでいる人がけっこう多いのです。

毎日人の悩みや不安な気持ちを受け止めることで自分の心が弱くなってしまう人もいるようです。

私の場合は病むということはありませんが悩むことはよくあります。
カウンセリングの方法でよく悩みます。
カウンセリングについて悩まないカウンセラーがいたらそれは向上心がないということなのですが…

カウンセラーに病んでいる人が多いもう一つの理由はもともと病んでる人が目指しやすいからというのもある気がします。
病んでると自分で色々と調べるのでその中で臨床心理学やカウンセリングに興味を持っていくという流れです。

「私も心を病んでいたので来談者の気持ち分かります」というカウンセラーもいます。
特に日本のカウンセラーは「自分も病んでいました」ということを積極的にアピールする人が少なくありません。

他の国では「カウンセラーは常に精神的に安定してどっしりと構えていなければならない」という考えが強いです。
そのため過去に病んでいたとしても自分から積極的にアピールする人は少ないです。
相談に来る人が心配になってしまいます。これはお国柄かもしれません。

それとこれは笑えない話なのですが…
私のところには他のカウンセリングルームに通っていた人も来ます。

私が優秀なカウンセラーだからです!と言いたいわけではありません。
カウンセリングは相性なので変えるというのは悪いことではないのです。

それで他のカウンセラーのことを話す人もいるのですが「カウンセラーが病んでいるから通うのをやめた」という人がけっこういます。

どんな風に病んでいたのか聞くと「私の言っていることを繰り返しているだけで気持ち悪かった」と言うのです。

来談者の言葉を繰り返すことで本人に自分の言葉について深く考えさせるという手法があるのでそのことなのです。

カウンセラーの中にはひたすらこの手法しか使わない人が少なくありません。

例えばつぎのような会話です。

来談者「いつも憂鬱な気分なのです」
カウンセラー「いつも憂鬱な気分なのですね」
来談者「何が原因かも分かりません」
カウンセラー「何が原因かも分からないのですね」
来談者「ちゃんと話を聞いてくれてますか?」
カウンセラー「ちゃんと話を聞いてくれてますかと思うのですね」

冗談のような話ですが本当にこれしかやらないカウンセラーがいるのです。
しかも無理に優しい声質にしようとするので変な感じがしてしまうのです。
カウンセラーの方が病んでいると思われてもしかたないです。

この手法に関しては人を選ぶということがはっきりしています。
経験の少ない若いカウンセラーがやっても相手を不快にさせるケースが多いです。

またカウンセリングについて下調べをしている来談者にとっては「マニュアル通りのことしか出来ないの?」と不審がられます。

もしあなたが「このカウンセラーは変だな」と思ったらその直感は当たっていることが多いです。

無理して通わずに他のところに変えたほうが良いと思います。

私も「この人は病んでるのかな?」と思われないように気をつけます。

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